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2023-11-26

<ご報告>11月11日(土) 風水・建築医学アカデミーを開催しました~T字路の突きあたりは良くない~

T字路のつきあたりにある家というのは、風当たりが強く、発展性がありません。実際に、住宅の中で寝ていた住人が車に突進されてひかれた、というケースもあります。

そのような家に住んでいると、無意識の間に不安感が強くなります。動物などは病気がちになります。動物の方が人間よりも早く反応します。

実際にT字路に住んでみたことがありますが、飼っていた犬4匹が全員病気になったということがありました。

中国などでは金魚が奇形になったり死んだりすると、悪い氣がきたということで、風水を調整する、という慣習があったりします。動物が風水の良し悪しを測るひとつのバロメーターになっているということです。

植物でも場所を変えると成長したり、早く枯れたりしますが、それはその場の氣が関係しています。
早く枯れるというのは、その場の氣が悪いということです。

T字路にあるような家は正面に塀をつくり、門が突き当りにならないようにするか、樹木を植えることで突進してくる氣を防ぐことができます。また、鏡を外に向けておくことで、氣を反射させ、悪影響を防ぐことができます。

また、1階ではなく2階で寝ることです。1階で突進される可能性がある限り、それを回避するのが賢明です。

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