2022-06-13
<ご報告>6月11日 風水・建築医学アカデミーを開催しました ~風水を良くする植物とその配置~
6月11日、風水・建築医学アカデミーを開催しました 。今回は「風水を良くする植物とその配置」をテーマに行いました。
植物といっても色々な植物がありますが、
どこに何を置いても良いわけではありません。
人間と同じように適材適所があります。
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例えば、パキラなど葉先が丸くなっている植物は、
氣を鎮め、心を穏やかにする働きがあります。
尖った葉は空間の氣を刺激し、
氣を活性化させる働きがあります。
![](https://fengshui-science.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/b1ccf90ef5768386d19abfd1a6869507-960x540.jpg)
基本的に植物は隅に置きます。
それは壁の角を丸くするためです。
氣は壁に沿って動くため、
壁が曲面であることによって
氣の流れがなめらかになるのです。
また、出っ張りに植物を置くことで、
殺気を中和することができます。
![](https://fengshui-science.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/f322742c505b4fcecc5608b2d03c9149-960x540.jpg)
植物の種類によっても、それぞれの特徴があります。
例えば、ひまわりは、氣を全室にめぐらし、
力強く安定した氣を放出し、元気と利益を与えてくれます。
矢車草はコミュニケーション力、
社交力を高める氣を放っています。
ガーベラ・ダリア、つぼみのバラは
資産を増やす氣が放出されています。
![](https://fengshui-science.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/0d97bc20d7956f1f3b2ad6dc3f7a47f1-960x540.jpg)
また、置く場所によっても変わってきます。
例えば、キッチン・ダイニングに置く植物は、
背の高いものが良く、寝室に置く植物は葉が丸く、
小さいものが適しています。
このように植物ひとつでも、それぞれの特徴を知り、
目的に応じて植物を配置することで
理想的な空間を創ることができます。
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