2024-01-21
<ご報告>1月13日 風水・建築医学アカデミーを開催しました ~Q&A 寝室編~
寝室というのは、とても重要です。よく眠れるか、眠れないか、というのは寝室の場のエネルギーが関係してきます。
例えば、東京に来ると疲れます。養老にいると、睡眠時間が短くても疲れません。なぜなら、東京と養老では場のエネルギーが違うからです。
家の中でも場によってエネルギーが違います。どこにどのような場を作れば良いのか、というのを深く考える必要があります
寝ているときは無防備なため、寝ている場の情報は全てインストールされます。それゆえ、寝室に置いていいものと悪いものがあります。
寝室には安らぐものや、心が穏やかになるものを置くと良いです。寝室が乱れていると、その乱れた場の情報が入ってきます。乱れた情報はバッドエナジーです。
基本的に寝室は氣があまり動かない方が良いです。寝室が大きいと氣が動きやすいので、眠りにくくなります。また、刺激の強い赤い柄などがあるのも良くありません。勾配天井などや梁下なども、氣が動きやすくなるため、睡眠を妨げる働きをしてしまいます。
自分の氣で部屋を満たすことができれば、安心感がやってきます。ですので、疲れているときなどは、小さめの部屋で寝る方がよく眠れるようになります。部屋が広すぎると、自分の氣で部屋を満たすことができないため、不安感が高まります。
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