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2024-03-24

<ご報告>3月5日(火) 風水大講演会を開催しました~開運の第一歩は整理整頓から~

3月5日、八芳園にて風水大講演会を開催致しました。
「開運の第一歩は整理整頓から」をテーマに、整理収納アドバイザーの内藤理恵子先生、当協会の松永理事長より、様々な事例を交えてお話して頂きました。

八芳園 グレース

講演会当日はおかげさまで満員御礼となり、会場には波動測定や血流測定ができるブース出展なども立ち並び、多くの人で賑わいました。

司会:いとう美都世 様
開会挨拶:小神事務局長

内藤理恵子先生からは
「片付けから開運!整った環境は家族の笑顔を増やす」
というテーマでお話して頂きました。

片付いていないことで家庭崩壊してしまった家族、
片付けが原因で家庭が持ち直した家族、
片付けで家庭崩壊を予防している家族など、
実際の様々な事例を挙げて分かりやすく説明して下さいました。

内藤理恵子 先生

片付かない原因は収納の大きさに原因があるのではないことや、片付けをすることで連鎖的に子どもにも良い影響をもたらすこと、きれいに片付けても散らかすのはOKで、大事なのは散らかしたあとにもとに戻せるかということなど、なるほどと思うポイントがたくさんありました。

片付けをすることで自分の価値観も整理され、物事の判断に迷いがなくなり、時間も有意義に使えるようになるとのこと。
まさに今すぐに片付けをしたくなるようなお話でした。

松永理事長からは、
「風水で環境を整えることで、より良い人生を生きることができる」
というテーマでお話して頂きました。
良い人生を生きるには、心(ソフトウェア)と身体(ハードウェア)の両方が健康である必要であり、その心と身体をつなぐものが氣であり、その氣を整える技術が風水であるということでした。

松永修岳 理事長

そして、風水でつくる環境は住まいのソフトウェア、健康に良い建築資材や住宅性能は住まいのハードウェアにあたるということで、両側面から良い住まい環境がどのようなものか、様々なデータや写真を交えながら説明して下さいました。

風水でつくる環境の面では、曲線を使った間取りや色彩豊かなインテリアが特徴的でした。
また、住宅性能の面では断熱性の重要性が述べられ、断熱性を高めるだけでも快適性が向上するだけでなく、様々な病気も改善されるとのことでした。

参加者からは
「家族の関係が家の中の環境で決まることがよくわかりました。事例がよかったです」
「実際の事例が参考になりました」
「もっとお話しをお聴きしたいと思うほど、とても充実した内容でした」
「落ち着いた環境でコーヒーケーキも美味しく大変良かったです」
「知らないという怖さを痛感しました。まずできるところからすぐ始めたいと思います」
などの声を頂きました。

誠にありがとうございました。

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