2021-05-09
<ご報告> 5月8日(土) 風水・建築医学アカデミーを開催しました
5月8日、風水・建築医学アカデミーを開催しました
いかにして病気にならずにすむのか、
病気になったとしてもいかに軽く抑えるのか、
これを環境からアプローチするのが
風水や建築医学です。
どんな環境がどんな思考をつくるのか。
思考が行動をつくり、病気をつくります。
それゆえ、病気が治っても思考が変わらない限り、
また病気を繰り返すということが起こります。
それゆえ、環境を変えることが大切なのです。
今回は住まいの健康ミニ診断として、
様々な事例を解説して下さいました。
例えば、玄関の靴がぬぎっぱなしになっているというのは、
何事もやりっぱなしの習慣がつき、
最後までやり抜く習慣がつきません。
それは仕事や人生にも影響してきます。
また、玄関に鏡がかかっているというのは、
出かける前に自分の姿を確認する習慣がつき、
何事も確認するという習慣がつきます。
これも仕事面にも大きく影響してきます。
仕事の失敗の多くは確認不足によることが
多いものだからです。
このように些細なことが、毎日の積み重ねのうちに
大きな影響となってくるのだということを、
分かりやすく説明して下さいました。
環境が大切というのは、このように環境が
人間の思考や習慣を形成し、
人生自体を形成していくからなのです。
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