2021-11-30
<ご報告> 11月13日(土) 風水・建築医学アカデミーを開催しました
幸福感が生まれる住環境で暮らすことが
大切である、ということで
幸福感にも種類があり、
ドーパミン型、セロトニン型、オキシトシン型
の幸福感があるといいます。
上記3つの幸福感にはそれぞれ理由があります。
例えば、オキシトシンは愛されたり可愛がられると分泌され、
ドーパミンは儲かったときなどに分泌されます。
さらにそれらの通常の幸福感を超えた、理由のない
至福やエンライトメントとよばれる幸福感もあります。
![](https://fengshui-science.jp/wp/wp-content/uploads/2021/11/be30cf2e1583f05c5b0472e3c713c2da-960x540.jpg)
医学的に前頭葉が活性化すると幸福感が
上がることが分かっています。
逆に言えば、前頭葉を不活性化する要素を
取り除くことで良い状態に保つことができます。
例えば、散らかった住環境は前頭葉を
不活性化させてしまいます。
![](https://fengshui-science.jp/wp/wp-content/uploads/2021/11/7a30db472e83e0e5b058c9c8cbbc2bcd-960x540.jpg)
住環境が人間の心を支配するといいます。
心がどのように感じるかで、脳内ホルモンの
分泌も変わり、幸福感も変わってきます。
壁紙の色が何色かでも、多大な影響を及ぼします。
例えば、幸福感の高い北欧の国の住宅は
色彩豊かな住宅が多いという特徴があります。
![](https://fengshui-science.jp/wp/wp-content/uploads/2021/11/94d0e2bd61d64bbf25269ec5fc14c774-960x540.jpg)
いかに幸福感が生まれるような住環境に身を置くか、
ということが非常に大切なのです。
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